小物が入れられる、ジュエリーボックス型の木製オルゴールです。蓋には三田キャンパスの図書館旧館、ペンマークとKeio Universityの文字が加工されており、開くと『若き血』のメロディーが流れます。内側にはエンブレムと小物が収納できるスペース、鏡がついています。
「若き血」は、1927(昭和2)年に当時の予科会の学生たちが自らの意思で発議し、義塾出身の音楽評論家野村光一に相談した結果、野村の推薦で堀内敬三に作詞作曲を委嘱したものです。従来の七五調や五七調を無視し、5・5・6・3の破調の字配りとなった新鮮な感覚のこの歌は、慶應義塾の代表的なカレッジソングとして歌い継がれています。
(https://www.keio.ac.jp/ja/about/learn-more/college-songs/)
※福澤諭吉記念 慶應義塾史展示館では、「2024年度秋季企画展 藤山一郎がゆく!―「若き血」から国民栄誉賞まで―」(2024年10月17日(木)~12月14日(土))を開催。
(https://history.keio.ac.jp/?page_id=3732)
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商品仕様
製品名: | 慶應義塾『若き血』オルゴール |
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商品概要
◆サイズ/本体:約80×110×67mm
小物入れ:約65×40×30mm
◆仕様/オルゴール:18弁
収録曲:慶應義塾『若き血』
◆素材/木製