明治の日本に大きな影響を与えた福澤諭吉の名著『学問のすゝめ』。その初編が刊行されたのは1872(明治5)年。その後、17編が次々と発表され、最終的に400万部近くを売り上げた歴史的ベストセラーです。当時の日本の人口3,000万人のうち、およそ10人に1人が手に取ったとも言われています。
この『学問のすゝめ』刊行150周年を記念した「ガクモンノススメ」プロジェクトのシンボルキャラクター・ユキチくんと、プロジェクト名「ガクモンノススメ」をデザインした特製リングノートが登場しました。インパクトのあるユキチくんを表紙に、中を開けると内側の本文にはペンマークと慶應義塾の文字が印刷されています。
▶ 詳しくはこちら:「ガクモンノススメ」プロジェクト
( https://www.keio.ac.jp/ja/gakumon150/)