福澤諭吉は、「衣服 下駄 傘の始末もす可し」と、子供に生活の実際で学ばせる生活教育に重点を置いていました。
(渡辺徳三郎著/山内慶太編
『福澤諭吉 家庭教育のすすめ』)
当時、日本の緒付き履物(下駄、草履)は、左右同じ形が一般的でした。それに対し、1952年に誕生した世界初のビーチサンダルは、左右の足形に沿った形状としました。さらに、ソールはフラットではなく、かかとの部分を2mmほど高くし、履きやすさ、歩きやすさを重視しました。
この度、世界初のビーチサンダルを生んだ会社とのコラボレーション商品「ビーチサンダル(BRB別注カラー)」が新登場しました。ソールはクッションのある独立気泡スポンジという最高の素材を使用。歩きやすさを重視し、爪先は薄く、かかとは厚く設計されており、トップソールのかかと部分にはペンマークの型押しが施されています。
この商品は、伝統と革新が融合した一品であり、履くたびにその快適さとデザインの美しさを実感していただけます。サイズに迷われましたら、少し小さめをお薦めいたします。